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2026.07.28
カヌレの歴史|フランス・ボルドーで生まれ、世界中で愛される伝統菓子
カヌレの歴史|フランス・ボルドーで生まれ、世界中で愛される伝統菓子
外は香ばしく、中はしっとりもっちり。
独特の食感と美しい形で人気を集める「カヌレ」。
今では日本でも多くの洋菓子店やカフェで見かけるようになりましたが、その歴史は数百年前のフランスまでさかのぼります。
今回は、カヌレ誕生の歴史や、その魅力についてご紹介します。
カヌレの発祥はフランス・ボルドー地方
カヌレは、フランス南西部にあるボルドー地方で生まれた伝統菓子といわれています。
ボルドーは世界的なワインの産地として知られ、古くから港町として栄えてきました。
海外との交易が盛んだったことから、砂糖やバニラなど当時は貴重だった食材も比較的手に入りやすく、洋菓子づくりが発展した地域でもあります。
その豊かな食文化の中で、カヌレも生まれました。
修道院で作られたという言い伝え
カヌレの起源には諸説ありますが、有名なのが修道院にまつわる言い伝えです。
ボルドーの修道女たちが、余った卵黄を使って焼き菓子を作ったことが始まりと伝えられています。
当時、ワインの製造では卵白が不純物を取り除くために使われていたため、卵黄が多く残っていました。
その卵黄を無駄にしない工夫から生まれたという説は、現在でも広く知られています。
カヌレという名前の由来
「カヌレ(Canelé)」という名前は、フランス語で「溝の付いた」という意味を持つ言葉に由来するといわれています。
特徴的な溝のある型で焼き上げることから、その名前が付けられました。
現在では、この美しい形そのものがカヌレの象徴となっています。
伝統の製法が生み出す独特の食感
カヌレは、小麦粉・卵・牛乳・砂糖・バターなどのシンプルな材料から作られます。
一見すると素朴なお菓子ですが、焼き加減や生地を休ませる時間によって仕上がりが大きく変わる、とても繊細な焼き菓子です。
高温でじっくり焼き上げることで、外側は香ばしく、中はしっとりとした独特の食感が生まれます。
この食感こそ、多くの人を魅了するカヌレ最大の特徴です。
日本でカヌレが人気になった理由
日本でカヌレが広く知られるようになったのは1990年代以降といわれています。
その後、一度落ち着いた時期もありましたが、近年では専門店の登場やSNSでの広がりをきっかけに再び注目を集めています。
かわいらしい見た目や豊富なフレーバー、写真映えするデザインも人気の理由のひとつです。
現在では定番の焼き菓子として、多くの人に親しまれています。
Penheurが大切にするカヌレづくり
Penheurは、2020年に神戸北野で誕生したカヌレ&キャラメル専門店です。
私たちは、伝統的なカヌレの魅力を大切にしながら、日本のお客様に親しんでいただける味わいを目指しています。
看板商品の「北野カヌレ」は、しっとりもっちりとした食感が特徴です。
全卵を使用し、ラム酒も不使用(一部商品を除く)のやさしい味わいに仕上げています。
さらに、季節ごとに登場する限定フレーバーもご用意し、何度訪れても新しい楽しみを感じていただけるよう心がけています。
神戸北野で楽しむカヌレ
異国情緒あふれる神戸北野の街並みは、フランス生まれのカヌレともどこか相性の良い雰囲気があります。
異人館を巡り、坂道を散策し、カフェでゆっくりとカヌレを味わう。
そんな時間は、神戸観光ならではの楽しみ方です。
神戸北野の空気とともに味わうカヌレは、旅の思い出をより特別なものにしてくれるでしょう。
長く愛され続ける理由
カヌレは、何百年もの歴史を持ちながら、今もなお世界中で愛され続けています。
伝統を守りながらも、新しい味わいや楽しみ方が生まれ、多くの人を魅了し続けています。
Penheurもまた、その歴史への敬意を忘れず、一つひとつ丁寧にカヌレをお作りしています。
神戸北野へお越しの際は、ぜひ歴史ある街並みとともに、Penheurの北野カヌレもお楽しみください。
神戸北野 カヌレ&キャラメル専門店
「Penheur-プノール」
公式オンラインショップ
公式ホームページ



