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お知らせ
2025.07.12
【彼女が泣いたアフタヌーンティー】神戸北野「Penheur」で味わった、優しさと魔法の時間
こんにちは。
神戸在住、26歳のスイーツ男子、ユウキです。
普段からカフェ巡りや焼き菓子が好きで、週末になるとインスタで見つけたスイーツ店を巡るのが僕の趣味です。
でも今回ばかりは、ちょっと特別な話をさせてください。
あの日、彼女がふとこぼした一言
「最近、気持ちがずっと張り詰めてる感じ。甘いもの食べて、ちょっと癒されたいな」
そう言った彼女の表情は、いつもの笑顔じゃなかった。
だから僕は、「じゃあ行こう、神戸北野のカヌレとキャラメルのカフェに」と提案しました。
前から気になっていたカフェ──
『Penheur(プノール)』
インスタで見かけて、ただの可愛いカフェじゃない、何か“想い”が詰まっている感じがして。
異人館の坂道と、ドキドキの扉
神戸北野って、どこかフランスっぽい雰囲気が漂ってて、
歩いているだけで気分が上がるんですよね。
坂道の途中、ナチュラルウッドの看板に控えめに書かれた
**「Canelé & Caramel – Penheur」**の文字を見つけたとき、
僕と彼女は顔を見合わせて、自然と笑顔になってました。
扉を開けた瞬間、ふわっと香るバターとキャラメルの香り。
その一瞬で、「ここは間違いない」と思えたんです。
ティースタンドに詰まっていたのは、味だけじゃない
「アフタヌーンティーセット、お二人でいかがですか?」
店員さんの優しい声に導かれて、季節限定のセットを注文しました。
運ばれてきたティースタンドを見て、彼女は小さく声をあげた。
「わぁ…かわいすぎて食べるのがもったいないね」
それもそのはず。
小さなカヌレが宝石みたいに並び、キャラメルが丁寧に巻かれ、
見た目も香りも、そして味も、全部がパーフェクトだったんです。
一番印象に残ったスイーツと、彼女の涙
僕が感動したのは、「キャラメルのバターサンド」。
甘さと塩気、サクッとした食感、口溶け──バランスが神がかってました。
そして彼女が一口食べて、ふと静かになった。
「ねえ…なんだか、涙出そう」
彼女いわく、忙しかった日々の中で、
“自分のためにこんな時間を過ごすのが久しぶりだった”そうです。
そんな時間を一緒に作ってくれたPenheurさんには、もう感謝しかないです。
サプライズは、最後にやってくる
帰り際、彼女に内緒で買っておいたカヌレのテイクアウトボックスを渡したら、
「うそ、ありがとう。明日も頑張れる」って、ぎゅっと手を握られた。
…いや、こっちがありがとうって言いたいのは僕の方なんだけどね。
神戸北野の“優しさ”を味わえる場所
アフタヌーンティーって、ただスイーツを食べる時間じゃない。
誰かのために、想いを込めて準備された「物語」みたいな時間。
それを教えてくれたのが、**神戸北野の「Penheur(プノール)」**でした。
あの空間、あの香り、あの優しさ──
すべてが僕たちにとって、忘れられない午後の思い出になりました。
ありがとう、Penheur
お店の方の気遣い、味、空気感、すべてにありがとうを伝えたいです。
僕みたいに「大切な人を笑顔にしたい」と思っている人がいたら、
ここは絶対におすすめできます。
カヌレ、キャラメル、アフタヌーンティー…
すべてがそろった、心から落ち着ける場所。
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