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お知らせ
2025.06.27
バターサンドを最高の状態で!バターサンドの新たな進化 神戸Penheur
バターサンドの保存方法や賞味期限の違い、解凍のコツなど、美味しさをキープするポイントを徹底解説。手土産として贈る際の注意点やマナーもまとめました。生キャラメルを閉じ込めたバターサンドを展開するPenheur(プノール)のギフトセット情報も必見です。
バターサンドを最高の状態で!保存・食べ方と手土産活用術
しっとりとしたクッキーに、バタークリームとラムレーズンや生キャラメルなどをサンドしたバターサンド。北海道をはじめとするさまざまな地域で定番菓子として親しまれてきた一方、近年では進化系バターサンドが続々登場し、SNS映えするスイーツとしても注目されています。特に神戸エリアでのバターサンドは新たな定番となりつつあります。
とはいえ、バターをメインに使っているだけに「どのように保存すればいいの?」「冷凍しても大丈夫?」といった疑問を持つ人も多いのではないでしょうか。さらに、手土産として選ぶ場合に気をつけたい点や、渡すときのマナーも気になるところです。
そこで本記事では、バターサンドを最高の状態で楽しむための保存・食べ方、そして手土産活用術を徹底解説! 要冷蔵タイプから常温タイプまでの違いや、美味しさを保つコツ、贈り物で喜ばれるワンポイントなどを余すところなく紹介します。バターサンド好きの方はもちろん、これから初めて手土産に選ぼうとしている方も、ぜひ参考にしてみてください。
1.バターサンドの日持ち事情〜冷蔵?常温?冷凍もある?〜
1-1.バターサンドのタイプ別保存方法
バターサンドといっても、その保存方法は商品ごとに異なります。大きく分けると、常温タイプ・要冷蔵タイプ・冷凍配送対応タイプの3種類が存在。以下でそれぞれの特徴を見ていきましょう。
■ 常温保存タイプ
- 特徴:バタークリームの水分や配合を工夫し、比較的日持ちが長いよう設計されている。
- 賞味期限:数日〜2週間程度が多い(商品による)。
- 保存条件:直射日光や高温多湿を避け、涼しい場所(25℃以下)で保管。
老舗ブランドの中には、発酵バターと粉糖などを巧みに配合して常温でも風味が損なわれにくいクッキーを開発している場合があります。ただし夏場や暖房で暑い室内では温度が上がりやすいので、クール便などを利用している店舗もあります。
■ 要冷蔵タイプ
- 特徴:生クリームやバターをたっぷり使い、よりリッチな味わい。水分量が多いため冷蔵保存が必要。
- 賞味期限:3日〜10日程度が一般的(商品による)。
- 保存条件:冷蔵庫(5〜10℃くらい)で保管し、開封後はなるべく早めに消費。
近年の進化系バターサンドは厚めのクリームが特徴で、要冷蔵タイプが主流です。
■ 冷凍配送タイプ
- 特徴:冷凍で長期保存可能。解凍後は風味が変わりやすいので、早めに食べ切る必要あり。
- 賞味期限:冷凍のままで1ヶ月〜3ヶ月以上など、商品によって大きく異なる。
- 保存条件:冷凍庫(-18℃以下)で保管し、必要な分だけ解凍。
1-2.賞味期限はあくまで目安!風味は早めがベスト
バターサンドの賞味期限は、あくまでも「安全に食べられる目安」です。バターや生クリームを使っている以上、時間が経つほど風味や食感が落ちてしまうのは避けられません。
特に要冷蔵タイプはクリームの劣化が早いので、「できれば2〜3日以内に食べきる」のが理想的。冷凍できる場合も、解凍後は可能な限り早めに召し上がるのがおすすめです。
2.美味しい保存と解凍・食べ方のコツ
2-1.冷蔵商品の扱い方〜冷蔵庫から出すタイミングが重要〜
要冷蔵タイプのバターサンドは、冷蔵庫での保存が必須。ただし、冷えすぎるとバターが固くなり、クリームが少し硬めに感じる場合があります。食べる直前に10〜15分ほど常温に置いておくと、バターがじんわり柔らかくなり、よりコクや香りを楽しめるでしょう。
一方、夏場など気温が高い時期は常温放置しすぎると、逆にクリームが溶け出す恐れがあるので注意。あくまでも短時間の室温調整を意識してください。
2-2.冷凍商品の解凍ポイント〜ゆっくり冷蔵解凍がベスト〜
冷凍配送されるバターサンドは、一度に全部解凍せず、食べる分だけ冷蔵庫に移す方法がおすすめ。
- 冷凍庫から冷蔵庫に移し、数時間〜半日かけて自然解凍する。
- 食べる直前にさらに常温で数分置き、クリームが程よい柔らかさになったらベスト。
室温で一気に解凍すると、表面だけが早くぬるくなり、生地の食感が劣化しやすくなります。冷蔵解凍は風味や食感を守る上でも大切な工程です。
2-3.半解凍でアイス感覚を楽しむアレンジも
実は半解凍の状態で食べると、バターサンドがアイスケーキのような食感になるという楽しみ方もあります。
- クッキー生地がシャクシャクになり、クリームがほんのりシャーベット状に。
- 夏場など、ひんやり食感を味わいたい方にぴったり。
ただし、完全な“カチカチの状態”だと食べづらいので、少し解凍して柔らかさが戻った頃を狙ってみてください。
3.バターサンドを手土産にする際のポイント
3-1.持ち運び時間や温度を考慮しよう
バターサンドは、バターや生クリームなど熱に弱い素材が使われています。手土産に持っていく際は、特に持ち歩き時間と気温を考慮して選びましょう。
- 要冷蔵タイプなら、保冷剤や保冷バッグを使い、できるだけ移動時間を短く済ませる工夫を。長距離移動の場合、クール便配送が可能かどうかを事前に確認しておくと安心です。
- 常温保存タイプなら比較的持ち運びやすいですが、夏場の猛暑や暖房の効いた室内は注意。日陰に置くなどの気配りが必要です。
3-2.賞味期限を相手に伝える配慮
手土産として渡す場合、相手がいつ食べられるかを考えてあげることも大切。
- 賞味期限が短い商品を渡すときは、「冷蔵庫に入れていただいて◯日以内にどうぞ」と一言添える。
- 長期不在や冷蔵庫のスペースがなさそうな場合は、日持ちのする常温タイプを選ぶとよい。
特に要冷蔵タイプは、相手にとって保管が難しい可能性もあるため、あらかじめ確認してから贈ると、お互いに安心です。
3-3.渡し方のマナー〜袋から出して両手で〜
手土産としてバターサンドを持参する際、挨拶後に紙袋や風呂敷から商品を出し、両手で相手に差し出すのが基本的なマナーとされています。
- 商品の正面を相手に向けるように持ち、「つまらないものですが…」などの謙遜の言葉を添えて渡す。
- 紙袋や風呂敷は自分で持ち帰るのが一般的だが、最近はおしゃれなデザイン袋を「よろしければお使いください」と一緒に渡すケースもある。
日本の贈答文化では、「相手がすぐ開けられない状況も多い」ということを考慮し、外包装を丁寧に整えた状態で手渡すのが喜ばれます。
4.Penheur(プノール)のバターサンド〜冷凍発送で安心&ギフト映え◎〜
4-1.生キャラメルクリーム×バタークリームが絶品
神戸北野の「Penheur(プノール)」では、生キャラメルと卵黄入りバタークリームや香ばしいクッキー記事を合わせた独自の“プレミアム・カルテット”のバターサンドが人気。
とろける生キャラメルの甘さと、ふんわりコクのあるクリームのハーモニーが特徴で、「ピスタチオ」「ラムレーズン」「ラズベリー」など多彩なフレーバーを用意。季節限定で「瀬戸内レモン」「ショコラ」なども登場。
- 冷凍発送に対応し、賞味期限は冷凍1ヶ月・解凍後は冷蔵10日程度が目安(商品によって異なる)。
4-2.ギフトセットや木箱入りアソートが手土産に最適
プノールでは、バターサンドやカヌレ、生キャラメルを詰め合わせたアソートBOXや、高級感漂う木箱入りギフトなども展開。
- バターサンド単品はもちろん、カヌレとのセットなど組み合わせもあります。
- 冷凍状態で届けられるため、遠方の方への贈り物や長距離移動にも対応しやすい。
- 見た目もおしゃれで、開封した瞬間の“わくわく感”も贈り先に届けられる。
- 公式オンラインショップから注文すれば、希望の配送日に合わせて冷凍便で送ってくれるので、手土産の日程が決まっている場合も安心です。
4-3.解凍・保存の簡単ガイド
- 受け取り後すぐに冷凍庫へ:長期保存する場合は、-18℃以下で保管しておけば約1ヶ月楽しめます。
- 食べる前日に冷蔵庫解凍:ゆっくり解凍することで、バタークリームとビスケットの食感を損ないません。
- 食べる直前10分程度室温に:より滑らかな口どけを味わいたい場合は、冷蔵から出して少し置いておくのがおすすめ。
こうした手順を踏めば、遠方への贈り物や持参用の手土産としても、最高の状態で相手に食べてもらえます。
5.まとめ〜バターサンドを最高に楽しむ・贈るために〜
- バターサンドの日持ちと保存方法
- 常温タイプ・要冷蔵タイプ・冷凍配送タイプがある。
- 賞味期限はあくまで目安で、早めに食べた方が風味が良い。
- 美味しい食べ方のコツ
- 要冷蔵タイプは食べる前に少し室温で柔らかくすると◎。
- 冷凍品は冷蔵庫でゆっくり解凍し、さらに室温に置いて好みの食感を探そう。
- 半解凍でアイス感覚を楽しむ裏ワザも。
- 手土産にするポイント
- 持ち歩き時間・気温を考慮して、常温or要冷蔵の商品を選ぶ。
- 賞味期限や保管方法を相手に伝えると親切。
- 袋から出し、両手で正面を相手に向けて渡すのがマナー。
- Penheur(プノール)での選び方
- 生キャラメル×バタークリームの“カルテット”シリーズが人気。
- 木箱やアソートBOXのギフトセットは見た目も豪華&冷凍発送で安心。
- 解凍方法のガイド付きで初めての方にもやさしい。
バターサンドは、バターやレーズンのコクを堪能できる王道スイーツでありつつ、近年の進化系ブームでますますバリエーションが広がっています。
保存や解凍の方法、手土産としての渡し方などを知っておけば、せっかくの贈り物や自分へのご褒美をベストな状態で味わうことが可能。ぜひこの記事を参考に、バターサンドのある豊かなひとときを楽しんでみてください。
ご自宅でバターサンドを楽しみたい時は↓
https://penheur.com/